top of page


About Us

柴学園について
太陽へ向かって、すくすくと伸びる樹のように
この世に生を受けて生まれてきた子どもは、生後数日から目耳鼻口、身体すべてから情報を吸収し、発達に必要なものを取り入れながら学び始めます。人としての土台を育んでいる乳幼児の発達に合った子どもの「今」を大切にし、大人とのかかわりが大きく影響する時期において、愛情の必要性を考慮し、乳児の発達に応じた保育が心を育みます。幼児期になると罪悪感や羞恥心が芽生えます。自分で考え、感じ取ることで、どう行動するか?そうしたことを見守る中で子ども自身が学び、人間力を育てます。心理的安全性の整った環境で伸び伸びと育つことが豊かな心を育んでいきます。人間を樹にたとえると、乳幼児期は、地面の見えないところでひたすらに根を伸ばしていく大切な時期。将来、太陽をいっぱいに浴びてすくすくと伸びる元気な樹になるため、今がんばっている小さな根っこたち、ひとつひとつを大切にし、「生きる力」の基盤を育むことが私たちの願いです。
